野末陳平氏、ムーランルージュ新宿座を語る

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昨日野末さんに九段で会う。
戦前のムーランの演目と歴史を書いた手書きの分厚い資料を預かる。
最初の昭和六年のはじまりから、時代の出来事も書き加えて
丁寧に書かれて和閉じされた二巻からなる1000ページを
超えるものとノート数冊。
とても貴重な資料で早稲田の演劇博物館ではぜひほしいといわれている
もの。
陳平さんは、学生の頃から戦後のムーランに通い詰めて
ムーランの作家たち、特に伊馬春部さんに師事して放送作家になられた。
そしてテレビの草創期のバラエティからドラマまで手がける。
ムーランについてかなりの資料を集めて実際にムーランの俳優たちと
仕事をしながら独自でムーランの研究をしていたという。
巷でいわれている早稲田の卒論で「ムーラン」を書いたというのは
先のことが高じたデマだった。(卒論はインド哲学について)
バラエティーという言葉もムーランから始まったものだった。
陳平さんは、政界も引退して今隠居の身になってもムーランのことを
しゃべるときは、青春がよみがえってくるように目が輝く。
又話を聞きたいと思った。
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by stgenya | 2010-09-30 10:31 | 人物インタビュー
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