若い映画の流れ

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若い世代の映画人が出てきている。まだ公表できないが、
いい仕上がりになりそうだ。




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# by stgenya | 2018-03-03 09:39 | 映画・ドラマ

冬の榛名湖めぐり

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榛名湖は、湖に氷が張ってワカサギ釣りの季節だった。
しかしさすが人は少なく、ひっそりとしていた。
地元の人に話を聞くと
この凍った湖に四つも五つもスケートリンクが
昔はできて子供達や家族づれで賑わったそうだ。
故郷の炭坑や八幡製鉄もそうだったけど
時代の変化についていけず、寂れてゆくものである。
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# by stgenya | 2018-02-25 10:06 | 出来事

平成30年明けましておめでとうございます

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a happy new year!


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# by stgenya | 2018-01-06 19:10 | 出来事

明日待子さんが特集される

昨日の爆笑問題の「爆報theフライデイ」で明日待子さんが
取り上げられた。
その前には11/25日にNHK北海道でも明日待子さんの訪問インタビュー
があり、アナウンサーの古谷さんから番組素材を送ってもらった。
ムーランルージュ新宿座と明日さんの話題が続いている。
そろそろ映画かドラマを誰かやろうという人がいても
おかしくないね。
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# by stgenya | 2017-12-09 17:46 | 人物インタビュー

時をかける少女

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1983年3月に撮影されて8月夏休み興行となった角川映画。
現在文芸座で大林宣彦映画祭として上映されている。
34年ぶりに劇場で観た。
傑作映画が成り立つ4条件。
ストーリーの面白さ。
映像の構築度の高さ。
演出の純度と集中力の極致。
そして
キャスティングの幸運。
この映画は、大林作品では極めて幸運な到達点になった作品だ。
特に原田知世のデビュー作品としての幸運。
役者がある作品のヒロインにその素材としての生身の人間が
どれだけ適しているか。
どんな素晴らしい俳優でもその人のその時代しか存在しない
生の身体というものがある。
例えば「ローマの休日」のオードリー・ヘップバーンがあの時
19才だったこと。映画撮影に慣れてなくて男性経験もさほどなく
あの素の女の子としての魅力が幸運にもあの映画の巡り合わせだった。
同じように「時かけー」の原田知世がまさしくそれだった。
それを監督がスタッフが一番に感じて映画を撮っていた。
幸運な俳優と作品との巡り合わせ。
この4番目の要素が最も出た作品がこの1983年(昭和58年)の
「時をかける少女」だったのではないか。
だから今見ても心動かされる。
新海誠の「君の名。」は、この「時かけ〜」と「転校生」を
組み合わせてつくつたような構成になっている。
大林さんの偉大な功績だと言える。
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# by stgenya | 2017-09-10 04:18 | 映画・ドラマ

西風

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昭和56年12月公開。
「ムーランルージュの青春」公開時にこの映画の主役をやった
榎本君から連絡あり、京都で水だしコーヒー店を展開する
青年実業家になっていた。
近々デジタル化しておこうとも考えている。
当時赤坂東京現像所での試写室で新藤兼人さんとふたりで見た想い出が
蘇る。このとき助監督をやってくれた溝上潔君は、その後新藤さんの
「午後の遺言書」のプロデューサーになる。
もう一度このロードムービーの精神から出発しようと思う。
新しい映画のために。
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# by stgenya | 2017-07-06 02:59 | 映画・ドラマ

亡くなっためんちゃん法要

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彼がいちばん好きだった
鎌倉の森を
一緒に散歩した。
雨上がりの木々の香りが
池までつづいていた。

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# by stgenya | 2017-07-03 03:54 | 出来事

明日待子さんを囲む会


今回は、私的に上京され、佐々木千里の墓参りされた。
極近親者のみで浅草にて食事会をもうけていただいた。
96才で北海道からフェリーで来られた。
しっかりとされて、いつまでも可愛いアイドルでした。
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# by stgenya | 2016-10-14 03:17 | 人物インタビュー

君の名は。

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「君の名は。」原作・脚本・編集・監督 新海誠 制作Comixwave
配給 東宝。28日目にて興収100億円突破。
 新海監督は、短編・中編のモノローグで語る私小説的な作風が特徴だった
けど今回は、練りに練ったエンターテイメント作品にして成功した。
 つまり予告で出て来る「転校生」的な内容の映画かと思っていたところに
話の中盤から大きく壮大な物語を紡いで行く。それも入れ替わりという
モチーフをラストまで生かして。
 それは、歩道橋で三葉と瀧がケイタイがつながらなくなった時点から一気に
展開する。瀧は、三葉に会いに行く。そして三葉の住んでいる飛騨に衝撃の
事実を知る。ここで時間軸がズレていたことが提示され、それを取り戻す
新たな物語に転換する。それも二転三転と。
 ここがいままでの新海作品と違う所だ。この激しい変化を107分に納めた
ために、あれ、あれはどうなっているんだろうと観客は頭の中で整理して
後半のカット一つ、セリフひとつを再吟味しようとしてもう一度見たくなる。
失われた時間、距離、記憶の新海三要素を今までと逆転してポジティブに
取り戻そうとして物語を書き上げたことが結果的にうまくいった。
これを可能にしたのは、最初に三葉の町と家族と神社のしきたりを20分
ぐらい長く見せていたことと入れ替わる二人が戻るとその記憶がなくなる
という決定的なカセを観客に印象づけたこととが大きい。
つまりズレた時間とふたりの距離と失った記憶をご神体に納めた口かみ酒
を瀧が飲むことでワープして、喪失の穴を埋めようと三葉になった瀧が
活躍し、ある自然災害を克服し、希望を取り戻すというドラマになった。
もちろん監督本人も言っている通り、3.11がここにかかわって来る。
あれだけスキな人の名前も忘れてしまう入れ替わり。
会いたいのに会えない切なさ。
それが時間が5年飛んで再会し、ラストの「君の名は?」となる上手さ。
森田芳光にしても相米しても岩井俊二にしても代表作はひとつあればいい。
それからするとこの作品は、新海誠の明らかに代表作になる。
思えばだった一人でCGアニメを自主制作して始った若者が100億の大作
を手がけてしまう時代なのだ。師弟もなくプロの現場経験もなくできて
しまう。これは、大きなことだ。
この夏、この映画に熱中した少年少女の中に第二の新海誠が、宮崎駿が
出て来ないとこも限らない。
そして東宝が最初15億いってくれれば御の字だった「君の名は。」が
ここまで大化けしたのにびっくりしているだろう。
夏休みの最後8/26公開、しかも渋谷や池袋、有楽町などメインでTOHOの小屋
からはじき出されて、キャパの少ない劇場になってしまった。
でもこれが逆に新海にはプラスになった。
劇場が小さいから連日超満員。これがニュースに。そして後半の町を
救うシークウェンスが端折った(ここは、もっとうまい編集があったと
思う)ために10代20代がもう一度見ないとわからないとリピーターに
なったこと。あらゆることが幸運に動いた。
次が大変だろうが新海監督には、是非頑張ってもらいたい。
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# by stgenya | 2016-09-26 01:50 | 映画・ドラマ

スターをつくるのは、オリジナルストーリーだ。


井上梅次監督へのインタビューで
石原裕次郎を日活の江守さんから売り出すのには、
どうするのかと問われて、
配役では、脇を固めてから
まずストーリーだと言われる。
それもオリジナルストーリーだという。
裕次郎を最初文芸作品に出して、下地をつくってから
オリジナルストーリーで見せ場をつくり、
娯楽作を生み出す。
スターを際立たせるようなストーリーにしようとすると
自然とオリジナルになる。
大好きな井上梅次監督の貴重な話である。
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# by stgenya | 2015-07-18 03:19 | 映画・ドラマ