2018年 10月 02日 ( 1 )

子ども時代

d0068430_04031768.jpg
https://youtu.be/T6bRNWN40D
カズオ・イシグロの「遠い山なみの光」を読んだ。
長崎の佐知子と万里子の母娘の件が強烈に印象に残った。
アメリカという男に依存しようと決めた母親。
その母によって川に捨てられた子猫を探しにいく娘。
戦後価値ががらり変った日本という国を見事に描いていてびっくりした。
これを映画にしたいと思う描写が随所にある。
生きていたら、タルコフスキーの手によって映像化したものを見たい。

[PR]
by stgenya | 2018-10-02 04:03 | 文学